Twitterの投稿から大人気となり、現在ドラマ放送中の「おじさまと猫」をご存知でしょうか?
こちらの作品は妻を亡くした主人公がペットショップで売れ残っているブサ猫「ふくまる」と出会い、一緒に生活をしていく物語となっています。
ドラマではふくまるがリアルに似せたぬいぐるみで再現されていますが、数年前から原作版のイラスト風なふくまるがグッズ化されており、現在も一部を購入することが出来ます。
▼何度読んでも感動する!猫好きさんにもそうでない人にもおすすめの漫画♪▼
今回は「おじさまと猫」のグッズの購入方法などをお伝えしていきます!
入手したい方は必見です。

おじさまと猫のぬいぐるみは予約できる?

イラスト風のふくまるのぬいぐるみは様々な大きさのグッズが展開されていますが、取り扱っている販売サイトを確認しても「売り切れ中」と表示されています。
Amazonや楽天などの通販サイトやフリーマーケットアプリなどにはいくつか出品されていますが、中古品で値段も高くあまりオススメすることは出来ません。
▼ふくまるはかわいいにゃ~▼
↑こちらのサイトでは全て品切れとなり、再入荷する日も表記されておらず現段階では予約不可となっております。
↑ヴィレッジヴァンガードでもぬいぐるみは売り切れとなっていますが、現在(※)ケーブルバイトは在庫が残っていますので購入することが出来ます。
(※記事作成時2021年1月12日)
また再入荷メール受付が可能で、こちらは「グッズが再入荷した際にお知らせメールを受信する」機能となっております。
いち早く情報を知りたい場合には設定をしておくと便利ですね。
現在予約はどこも受け付けていないようですが、ドラマが放送されグッズを待望する声も少なくありません。
この先グッズの再販や制作があると嬉しいですね!
おじさまと猫のグッズはどこで買える?

ぬいぐるみ以外にも多くの種類のグッズが制作販売されており、公式サイトから確認することが出来ます。
最新のもので2020年12月25日に販売されており、在庫の残っているグッズもあるので欲しい方はチェックしてみてください。
大人気作品でファンの方も多く、すぐに売り切れてしまう可能性がありますので欲しい方は早めに注文するようにしましょう。
また現在おじさまと猫を連載中の月刊少年ガンガンの2月号には、おじさまと猫の付録が付いてきます!
2021年のカレンダーとなっており、卓上なのでどんな場所でも置きやすく毎月めくるのが楽しみです。
2月号は1月12日発売となり絶賛発売中なのでぜひ書店などをのぞいてみてください♪
2月号の付録①は、「おじさまと猫」特製カレンダー! 卓上で使えます♪ イラスト満載、12か月オールフルカラーなのでお見逃しなく!!
#少年ガンガン pic.twitter.com/HxYJ4Zh4lR— 少年ガンガン (@shonen_gangan) January 11, 2021
そしておじさまと猫の原作者・桜井海先生やおじさまと猫ドラマ公式Twitterでも情報が随時更新されていますので気になる方はフォローしてみてください。
おじさまと猫のドラマ感想、SNSの反応

1月6日に記念すべき第1話が放送されたおじさまと猫ですが、多くの反響がありました。
実際に視聴した感想と、SNSでの反応を紹介していきます。
と、その前に「気になっていたけど1話を見逃してしまった」という方は下記の動画配信サイトで簡単に視聴することができますので、ぜひご覧ください。
ニコニコ動画は視聴するのに登録など一切不要なので、今すぐに観たい場合はニコニコ動画をオススメ致します。
\#おじさまと猫 🐱/
第1話の配信ページまとめました🙌
下記リンクからぜひご覧ください🎶
⬇️
Paravihttps://t.co/ORbjTa1m18
(2話も配信中🌟)ネットもテレ東https://t.co/WWyzos6CB9
ニコニコ動画https://t.co/gLAqRhRv1B pic.twitter.com/aoIxuR5k77
— おじさまと猫【ドラマ公式】テレビ東京🐱👔1月13日(水)第2話放送🎹 (@tx_ozineko) January 8, 2021
視聴した感想
まず最初に思うのが、やはりふくまるのぬいぐるみ起用ですね。
Twitterでビジュアルを見た時は正直驚きましたが、ドラマを視聴してもっと驚くことになりました。
意外と良いんです・・・!
ぬいぐるみながらも表情があり、まばたきをして口を動かし顔を上げたり俯いたり、決して大げさではなく微妙な変化なのですがそれが結構ハマっているんです。
原作コミックスを泣きながら読んでいましたが、ドラマでもふくまるを観ながら終始泣きそうになっていました。
ふくまるの声を担当されている神木隆之介さんですが、猫言葉がとても可愛いです。
コミックスからのイメージだと「声がかっこよすぎる」という点で最初は慣れなかったのですが、終盤になる頃には何も気にならなくなっていました。
そしてなんと言っても、主人公を演じる草刈正雄さんの存在感と演技が素晴らしく、原作の切なさと温かさをそのままにドラマでしか味わえないリアルな表現も加わって本当に良い作品になっていました。
草刈正雄さんがふくまるを抱っこするシーンではついに泣かされてしまいました。
切ない中にも小さな笑いが散りばめられていて、とても充足感に満ちた30分間となりました。
他の視聴者さんはこのドラマを観てどう感じたのでしょうか?
SNSの声
Twitterでもふくまるについては賛否両論がありました。
おじさまと猫の実写 人形なのね💦
うーん、違和感が…💦
まぁ、しょうがない。#おじさまと猫— Esola ~エソラ~ (@hareru_kana) January 6, 2021
実写版おじさまと猫、原作意識しすぎてヌイグルミの猫使ってるけど、そこは本物が良かったニャ。。
— ジャムを持参 (@jam_wojisan) January 6, 2021
やはり生き物をぬいぐるみで再現するのはどうしても違和感が生じてしまうので、残念がる声が出てしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
一方で、「ぬいぐるみもアリかも」という声もありました。
おじさまと猫テレ東のアプリで見てみたのだが、正直ふくまるがぬいぐるみ……と微妙な気持ちだったのだが実際動いてるの見てみると可愛いかも……?となってたw
— 月華瑠璃 (@gekkaruri2) January 6, 2021
おじさまと猫、正直始まる前は、えーーふくまる、ぬいぐるみじゃん…本物の猫ちゃんの方がいいのにー…とちょっと思ってた。すいませんでした。ふくまるは、本物の猫では演じきれない。唯一無二のふくまるだから。そして、その唯一無二のふくまるに命を吹き込んだのが神木隆之介の声。素晴らしいな!
— usagy.tvg (@usagy_van) January 6, 2021
ドラマのふくまるのぬいぐるみが欲しいという方もいました。
そして、ドラマを視聴してみて「泣いてしまった」「感動した」という声も多く、総評的には高いものとなっているのではないでしょうか。
今回は「出会い」ということでふくまるの動きは少なかったのですが、この先一緒に生活していく中で猫じゃらしで遊ぶ姿や走り回る姿をどうやって再現するのかも気になるところですね!
そもそも何故ふくまるはぬいぐるみなのか?という問題ですが、おそらく制作の都合上という理由も勿論あるかと思います。
ですが、こちらは原作者の桜井海先生の希望でもあり、猫を大切に思う心遣いから来ています。
昨日は「おじさまと猫」トレンド1位ありがとうございました!
本物の猫の話題なのですが、もし使えても私がお断ります。
一部だけならいいですが、ふくまるは全話登場で、演技も多いので猫ちゃんのストレスが心配なんです( ;∀;)
大丈夫大丈!動画のふくまる可愛いですから!— 桜井海@おじ猫ドラマ化決定!6巻発売中! (@sakurai_umi_) November 10, 2020
この言葉を見た時は、猫好きとしてハッとさせられるものがありました。
きっとこんなに思いやり溢れる桜井先生が描いているからこそ、この作品はとても温かい気持ちになるんですね。
そんな優しさから生まれた、ぬいぐるみのふくまると素敵な作品をこれからも応援していきましょう♪
ドラマ化を記念して、原作コミックス「おじさまと猫」の第1巻が今なら無料で購入することが出来ます!
ぜひコミックスの方もお楽しみください。
以上、お読み頂きありがとうございました(´ω`*)