今年もあと少しとなりました。今年話題となったアーティストが一堂に会する年の瀬の音楽番組といえば「輝く!日本レコード大賞」(以下レコード大賞)。そんな番組に今年は今や世界的アーティストとなった韓国発のボーイズグループ防弾少年団BTS(以下BTS)が出演します!今回はその出演情報や最近のBTSの活躍についてまとめていきます。
日本レコード大賞2020BTSの出演、放送時間は?
番組公式サイトによると、BTSは「特別国際音楽賞」を受賞しているようです。
https://www.tbs.co.jp/recordaward/
参加アーティストの中では唯一の海外アーティストということで、
韓国からの中継での参加となるようです。今のコロナ渦で出入国しようと思うと到着後2週間、帰国後2週間の待機期間が求められていますし、日本に来て
パフォーマンスというのはやはりなかなか難しいようですね。ただ、中継でも彼らのパフォーマンスの凄さというのは伝わると思いますので、楽しみですね。
https://jtame.jp/entertainment/43828/
レコード大賞放送時間については12月30日(水)よる5時30分から10時までの4時間半となっていますが、タイムスケジュールは発表されていません。したがって、BTSの出演時間がいつになるかというのはまだ分かりませんが、終わりの時間帯はレコード大賞の発表が決まっていますのでそれより前の19:00〜などであると予想されます。
日本レコード大賞2020BTSの歌う曲セトリは?
レコード大賞で歌う曲に関して発表がありました。
「Dynamite」と「Life Goes On」の2曲となります。
https://jtame.jp/entertainment/43828/
「Dynamite」
アメリカのポップスを彷彿とさせるアップテンポでノリノリな曲調は聴くとこちらも踊りだしたくなります!こちらの曲はTiktokやインスタグラムなどでたくさんの人にカバーされているようですよ
「Life Goes On」
こちらは「Dynamite」とは少し雰囲気も変わってミディアムバラードでBTSの魅力の一つであるラップが存分に楽しめますね。
BTSの最近の活躍
BTSの最近の活躍といえば「Dynamite」の大ヒット!海を越えてアメリカでも大ヒットしたことが話題になっています。
8月21日にダウンロードシングルとして発売された「Dynamite」がアメリカのビルボード誌のメインチャートでもある「HOT100」の9月5日付チャートで初登場1位になることがビルボード公式サイトのトップで報じられ、9月1日の明け方からARMY(BTSファンの総称)が大騒ぎに。ちなみに、ビルボードHOT100でアジアのアーティストが1位になったのは1963年6月、日本の坂本九が歌った「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」が獲得して以来。なんと57年ぶりの快挙というわけ。
57年ぶりの快挙だなんて素晴らしいですよね。
また11月に発売されたアルバムも世界中で大ヒットしたようです。
BTSが今月20日にリリースしたニューアルバム「BE (Deluxe Edition)」は21日(午前8時までの基準)、アメリカ、カナダ、イギリス、ニュージーランドなど全世界90の国家および地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位に上った。
タイトル曲「Life Goes On」も全世界90の国家および地域のiTunes「トップソング」チャートの1位を記録し、「BTS」が伝える温かい慰めが全世界に通じたことを立証した。https://s.wowkorea.jp/news/read/278055/
90カ国で1位だなんてすごいですよね!
日本レコード大賞2020BTS出演のみんなの反応
世界中で大人気のBTSですが、日本での人気もかなりの様子。そんなファンのBTSが日本レコード大賞に出演が決まったことに対する反応を見ていきましょう。
かなー💜
今夜こそゆっくり補給するね😭💜
レコ大こそリアタイする😭✨
見たら涙止まらなそう😂
バンタンのお陰でバタバタの年末も
なんとか乗り切れるね😭✨— 🐥박しゃもʙᴇᵇᵗˢ⁷ 🐥🐰 (@BTS_10131105) December 27, 2020
バンタンは韓国語でBTSの愛称です。ファンの心の支えになっているようですね。
レコード大賞にも出るんだ!
嬉しい❤️❤️2曲も歌ってくれるなんて🥰しかもテテの誕生日🎉#bts pic.twitter.com/ldXe8l7zZd— miyuki521 (@miyuki5211) December 23, 2020
中継での放送ですが2曲披露してくれるというのは嬉しいですよね!
まとめ
今回はBTSの「輝け!日本レコード大賞」の出演情報、最近の活躍などについてまとめました。韓国からの中継とのことですが、生放送で彼らが一体どんなパフォーマンスをみせてくれるのか今から非常に楽しみですね。以上読んでいただきありがとうございました。