マイルズアプリを入れてるけど、機内モードでも反映されるのかな?
通信量や電池の消耗も激しそうだから節約方法も知りたい。
そんな疑問にお応えする記事です。
すべての移動でマイルを貯めることができるマイレージアプリ『Miles(マイルズ)』。
でも、機内モードなどオフラインにした状態でも、反映されるのか疑問に思うことも。
そこで本記事では、
- 機内モードは反映されるのか
- 反映には時間がかかる?
- 通信量・電池量の消耗について
- 通信量・電池量の節約方法
この4点について解説します。
マイルズアプリは機内モードでも反映されます。
それでは、解説していきますね。
マイルズアプリ機内モードだと反映されない?反映に時間がかかっている?
結論からいいますと、機内モードでも反映されます。
機内モードやオフライン上でも、移動履歴がのこるため。
機内モードでもMilesで加算される事が分かった
— えすぷ (@kskesp) October 31, 2021
Milesはギフトが貰えるアプリですね。
私は移動経路を記録するのにYAMAPというアプリを使っています。
移動経路上で撮った写真とリンクさせて表示してくれます。📷マークは撮影場所、大きい📷は下部の写真。
電池はそれなりに、GPSロガーなので機内モードでもOKで丸2日連続稼働の実績があります。 pic.twitter.com/kePwTQwhpr— 小林薫♂@荒野のペンギン (@vMrtmmIZxBNReH5) November 5, 2021
10月20日から、「Milesアプリ」がスタートしました。
移動するだけで、マイルが自動的に貯めることができます。
と考えてしまいます。
Milesは、機内モードやオフライン上でも移動履歴がのこります。
そのため、マイルを受け取れます。
ただし、オフライン状態ではいつまでも反映はされません。
1日に1回はオンライン状態にして、24時間分の移動した履歴を反映させましょうね。
反映に時間がかかる
反映には、時間がかかる場合もあります。
なぜなら、多くの人がMilesアプリを使いはじめているため。
サーバーに支障が出ていることも上げられます。
通常であれば、移動が完了してからアプリに表示され、マイルが加算されるまで10分ほどかかります。
しかし、
- スマートフォンの電波状況が悪い
- Wifiのネットワークの状態が悪い
- バッテリーの消費少ない
上記の理由ですと、20分~60分かかることも。
サーバーの影響ですと、最大48時間かかる場合もあります。
48時間以上たっても移動が表示されない・反映されないときは、公式サイトやアプリの「お問い合わせ」から問い合わせてみましょう。
マイルズアプリデータ通信量はどのくらい?節約するには
mailesアプリだけでしたら1日の通信量は『1MB~3MB』ほどです。
アプリを導入した初日だけ44MB、翌日以降は1~3MBほどの通信量という報告がありました。
1ヶ月の通信量100MB位と考えるといいかもです。
ただ、通信量が大幅に増えたとの声もありました。
おすすめしてましたが、アンインストールしました・・・
私だけかもしれませんが、このアプリに紐付いている地図アプリ(私はGoogleMAP)の通信量がはね上がってしまいました。4日で7ギガ使ってたw
入れている方は通信量の確認をおすすめします。#マイルズ#Miles https://t.co/ehmzxy0MhY
— 白馬に乗ったお爺様@副業・趣味アカウント (@vespa_tandem) November 15, 2021
昨日から大きな話題になってるスマホアプリ『#Miles』、もしバッテリーや通信量を多く使うなら、やらないなぁ
— ジャスティン・ヒーハーフー🎬📚 (@okaimonoshiyo) November 4, 2021
ぼくも今月なぜか急激に通信量増えて2週間ぐらいで7ギガオーバーしました。。外でめっちゃ遅いです。
心当たりは🚙で渋滞中のAppleミュージックか新たに入れたMilesか…?
でもそれだけでそこまで通信量増えると思えないんですけどねぇ〜— リンダ (@TheCompress_Mt) November 28, 2021
地図アプリ(GoogleMAPなど)と連携していると、通信量が大幅に増えます。
1回の地図アプリでしたら通信量は多くありません。
地図アプリの回数を重ねたり・レポートなど詳しく地図情報が残るため、通信量が増えたのではないかと。
通信量を節約する方法
データ通信量を節約するには、位置情報サービスを「GPSのみ」にすること。
あなたがどこに居てどこへ進むのか、正確な位置情報を把握するために通信量が必要です。
正確な位置情報の精度を落とすことで通信量を減らせます。
位置情報モードには
- 高精度
- バッテリー節約
- 端末のみ
3種類があります。
この中の『端末のみ』を選択します。
設定変更方法は下記のとおり。
Android版
『設定」→『便利機能』→『位置情報・GPS』→『モード』→『端末のみ』の順にタップすると変更できます。
iphone版
『位置情報をサービス』→『Milesアプリのオプション』→『正確な位置情報」をオフにします
※機種によって名称が多少違います。
上記の設定で、通信量を少し減らせます。
ただし上記でも説明しましたが、位置情報の精度が落ちます。
マイルズアプリ電池消費量多い?節約するには
マイルズアプリは、電池消費量をかなり消耗します。
GPSは、電池の消耗が激しいため。
Milesアプリを入れてから、電池の消耗が激しいとの声が多数ありました。
https://twitter.com/kimik50768274/status/1463277851214446592
「Miles」アプリ、皆が言うようにちょいちょいロストしてるなぁ…
バッテリーの消費具合次第では利用を辞めちゃうかも…#Miles— Shinya Ikeda (@ishinya) November 22, 2021
デュアルSIMの片方を止めて、milesアプリの位置情報止めたらiPhoneのバッテリーがすごく保つようになった
— SHIMIZU (@Takayup1) November 20, 2021
来年の注目度がNo.1とかいってたからMilesをインストールしてみたけど、移動時は常時GPSをオンにしないとダメだって😓
スマホのバッテリーと引き換えにしてはあまり特典が魅力的ではなく。削除かなぁ。— Lovender@💉💉⛸✨️Ⓜ︎♡🅰♡🅾 (@Lovender0) November 20, 2021
上記のように、結構な電池消耗が多いことが分かります。
バッテリーの消耗が激しいと、スマホの劣化も早くなります。
スマホの寿命が、ドンドン短くなることに。
電池消費を節約する方法
スマホの電池消費を節約する方法として、「端末の機能を設定し直す」と電池の消費量が抑えられます。
節約する方法は下記のとおり。
\5つの節約方法!/
- 画面の明るさと証明時間を変更する
- Wi-Fiの設定をオフにする
- Bluetooth設定をオフにする
- アプリのプッシュ通知をオフにする
- アプリをアンインストールする
順に解説していきます。
画面の明るさと照明時間の変更する
バッテリーセーブ機能や照明の設定変更をします。
- 画面消灯時間を短くする
- 画面の明るさを暗くする
上記の変更で、電池の消耗を抑えられます。
Wi-Fiの設定をオフにする
Wi-Fi環境のない場所でもオンにしてますと、Wi-Fiスポットを探すために電池を消耗します。
外出時Wi-Fiを使わない場合や場所ではオフにして、電池の節約をしましょう。
Bluetooth設定をオフにする
Bluetoothも接続先を探すため、電池を消耗します。
使わない場合はオフにするのがいいですね。
アプリのプッシュ通知をオフにする
新しいメッセージやメール、ニュース速報など、お知らせがあるとき知らせてくれる機能。
おしらせの通知があるたびに、電池の消耗があります。
不要な通知はオフ設定にしておきましょう。
アプリのアンインストール
長いこと使っていないアプリも電池の消耗します。
アプリからの通知やアップデートによって、ネットワーク接続をするため。
使わないアプリは、アンインストールすると電池の節約になりますよ。

マイルズアプリ機内モードだと反映されない?のまとめ
本記事は、マイルズアプリの機内モードについてまとめました。
日常移動しているだけで、自動的にマイルが貯まっていくちょっとしたお小遣いアプリ『Miles』。
通信量や電池の消耗には、気をつける必要があります。
消耗を抑えるには、今回紹介した節約方法を試してみてくださいね。
健康的にマイルを貯めて、あなたの好きな特典と交換したりして、人生を豊かにしてください。
この記事があなたの参考になると嬉しいです。
